新たなTNR現場は
2020.11.20
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本日ポッカリ仕事が休みになりやっとブログが書けます。沢山の応援を頂いております12月のブログでお礼させて頂きます本当にありがとうございます。
時はさかのぼります。マンションの管理組合と野良猫のTNRの話を進めていたMさんからご相談を頂きました。しばらくメールでやりとりしてお伺いしました。怪我をしている子猫がいると聞きキャリーとケージを持ってお伺いしました。Mさんは特別に猫が好きな人ではなく犬を飼っています。
ご自身で揃えた資料や近隣への告知も完璧でクローバーの出る幕は無いと思いました。疑問に思う事や調べても分からない事を説明させて頂きました。外で暮らさなければいけない猫を気にかけて頂き本当に感謝です。1匹の子猫は保護して譲渡されたそうです。
目に怪我をしているのはその兄弟。TNRと一緒に目の治療も考え伺いました。目に出来てた腫れものが潰れたとMさん。腫れて飛び出した眼球が潰れたのでしょう子猫は紆余曲折ありましたが捕まえてMさんと一緒に通院。
TNRは出来る月齢ですが目は摘出手術が必要で手術をするにはもう少し大きくなっての方が安心と獣医師の判断。Mさんは猫を保護するスペースを確保出来ないのでクローバーでお預かりをする事になりました。手術を終えて抜糸まで2週間。
1ヶ月近くクローバーでケアした子猫は抜糸後の経過も良好でMさんの元にお届けする事になりましたMさんはクローバーが子猫を預かっている間に里親さんを探してくれました。メールで写真が送れないとの事でご丁寧に手紙を頂きました。子猫は幸せになる事でしょう。
子猫のお届けと共に捕獲器もお持ちしてTNRがスタートします。
1匹TNRが終了。
リリースはクローバー仲間のKさん。ありがとうございました。Mさんから今日も猫が入ったと連絡を頂きました。年末は仕事が繁忙期になるため初旬か中旬までの活動になります。日程が合えばお手伝い出来ますのでご連絡下さい。
来週はクローバーが長期に渡り入っている現場でTNRです。
11月初旬に2匹TNR済み
耳カット有り 耳カット無しの猫が入り乱れる(さくらねこの方が多いです)と
TNRは難しくなって行きます。次回のブログで説明させて頂きます。
保護されない(出来ない)外で暮らさなければいけない猫の味方でありたいと活動しています。
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